【店長ブログ】

WBCにみる日本型の強さとは・・・

世界の国と地域から16チームが参加し、日本の2連覇達成で幕を閉じた、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。2006年の第1回大会に続き、世界一となった侍ジャパンの強さとは、いったい何処にあったのだろうか。

ベースボール発祥の地とされる米国をはじめ、規格外のパワーを誇るキューバやベネズエラなど、圧倒的な攻撃力の彼らに対して、力を技でかわす日本野球。

本大会におけるホームラン数だけみても、メキシコの14本、ベネズエラの13本、米国の12本、韓国の11本と比して、日本はわずか4本と、その差は歴然である。

そして、チーム打率は2割9分9厘(5位)。盗塁は、1チームだけ2桁の11個(1位)。チーム投手成績は、ドミニカ共和国の0.31(3試合)に次ぐ、防御率1.71(9試合)で2位。奪三振は最多の75個(1位)と、韓国の防御率3.00、60個に差をつけた。ちなみに投手力に不安を抱えていた米国の防御率は5.99だった。

このように、豪快さには欠いたものの、コツコツと安打を放ち、足でかき回しての勝利といえよう。

大会前には、メジャーリーガーの構成比率の高いチームが優位では・・・といった見方があったものの、終わってみれば、データに基づいた日本の投手力、打撃(選球眼含む)、守備、走塁、そして短期決戦で勝ち抜くために必要不可欠な「チームが一つにまとまること」を持ち合わせた故の優勝だったのではないだろうか。

世界一に必要なものは、数字や記録だけではない。

一球ごとに変わる戦術、揺れ動く選手たちの心境、個々の役割確認、勝利のための献身的な態度、そうした意思の疎通がなされたとき、チームプレーである野球の、チームとしての強さが発揮される瞬間なのかもしれない。

米国発である野球。体格では小柄な日本人が、ルールの範囲内で目一杯にカスタマイズして日本流を築き、その世界大会において覇者となったその姿は、米国が開発した自動車や電化製品を凌駕し、今日では世界をリードするまでに成長した日本の産業界を彷彿とさせる。

市場ニーズに基づいた製品化、品質管理や製造プロセス、人的な組織体制や労働のしくみは、チームである企業が、選手である従業員の技術力を上手く引き出し、一丸となって世界のマーケットで戦い、総合力でその強さを発揮し、MADE IN JAPAN の名をほしいままにしている様そのものではないか。

今回、日韓が1位、2位を独占したことで、アジア野球のあり方を他のチームが分析・研究し、次大会以降ますます緊迫したゲームを楽しめることが予測されるが、日本や韓国における進化した野球もその見どころとなるだろう。

何はともあれ、想像を絶するプレッシャーの中でWBC2連覇を成し遂げた29人の選手たちと、監督・コーチ、スタッフや裏方さんを含めた全てのサムライJAPANに、あらためて敬意を表したい。

 【 試合結果 】

 - 第1ラウンド -

3月5日  ○日本  4-0  中国

3月7日  ○日本  14-2  韓国

3月9日  ●日本  0-1  韓国

 - 第2ラウンド -

3月15日  ○日本  6-0  キューバ

3月17日  ●日本  1-4  韓国

3月18日  ○日本  5-0  キューバ

3月19日  ○日本  6-2  韓国

 - 決勝ラウンド(準決勝) -

3月22日  ○日本  9-4  米国

 - 決勝ラウンド(決勝) -

3月23日  ○日本  5-3  韓国

  [ 氏名 / 背番号 / 担当 / 現職・過去の役職 ]

 【 監督・コーチ 】

原 辰徳  83  監督  (巨人監督)

伊東 勤  72  総合コーチ  (前西武監督)

山田 久志  71  投手コーチ  (元中日監督)

与田 剛  92  投手コーチ  (野球評論家)

篠塚 和典  81  打撃コーチ  (巨人打撃コーチ)

高代 延博  63  内野守備走塁コーチ  (前中日野手総合コーチ)

緒方 耕一  73  外野守備走塁コーチ  (巨人外野守備走塁コーチ)

  [ 氏名 / 背番号 / 所属 ]

 【 投手 】

松坂 大輔  18  レッドソックス

涌井 秀章  16  西武

小松 聖    28  オリックス

ダルビッシュ有  11  日本ハム

渡辺 俊介  31  ロッテ

岩隈 久志  20  楽天

田中 将大  15  楽天

杉内 俊哉  47  ソフトバンク

馬原 孝浩  14  ソフトバンク

内海 哲也  26  巨人

山口 鉄也  39  巨人

藤川 球児  22  阪神

岩田 稔    19  阪神

 【 捕手 】

城島 健司  2  マリナーズ

阿部 慎之助  10  巨人

石原 慶幸  29  広島

 【 内野手 】

岩村 明憲  8  レイズ

片岡 易之  7  西武

中島 裕之  6  西武

川崎 宗則  52  ソフトバンク

小笠原 道大  9  巨人

村田 修一  25  横浜

栗原 健太  5  広島

 【 外野手 】

イチロー  51  マリナーズ

福留 孝介  1  カブス

稲葉 篤紀  41  日本ハム

亀井 義行  35  巨人

青木 宣親  23  ヤクルト

内川 聖一  24  横浜


2009-03-25

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