【店長ブログ】
純正トナーカートリッジはなぜ値上がりしているのか?
近年、各プリンターメーカーで純正トナーカートリッジの値上げが続いています。
実際に「以前よりかなり高くなった」と感じている方も多いのではないでしょうか。値上げの主な理由として挙げられるのが、原材料価格の高騰や円安、物流費の増加です。
トナーカートリッジには、樹脂や金属部品、電子チップなど多くの部材が使われています。
近年は原油価格や半導体価格の上昇により、製造コストそのものが大きく上がっています。
また、物流費や人件費の上昇も価格改定の理由のひとつです。
トナーは精密機器扱いとなるため、輸送や保管にも一定のコストがかかります。
さらに、ペーパーレス化によって印刷市場が縮小していることも背景のひとつです。
販売数量が減る中で、メーカー側も価格維持が難しくなっています。
私たち販売店としても、できる限り価格を維持したいところですが、
実際には、メーカー・物流・販売すべての段階でコスト上昇が続いており、
業界全体で価格改定が避けにくい状況になっています。
そんな中、印刷コスト見直しの選択肢として、あらためて注目されているのが「リサイクルトナー」です。
もちろん、純正には純正の安心感があります。
一方で、リサイクルトナーも技術向上によって品質管理レベルも大きく改善されています。
また、使用済みカートリッジを再利用するため、廃棄物削減にもつながります。
最近ではSDGsや環境配慮の観点から、リサイクルトナーを選ばれる企業も増えています。
コスト削減と環境配慮を両立できる選択肢になりつつあります。
これからは「純正か、リサイクルか」ではなく、
“どの用途に、どの選択が最適か”
を考える時代なのかもしれません。
これからは単純に「純正かリサイクルか」ではなく、印刷内容や使用環境に合わせて、
最適な選択をしていくことが重要になりそうです。
(2026/05/25)
- 2026.05.25
- 13:56
- 【店長ブログ】
































