【店長ブログ】

家電メーカーに何が ・・

パナソニック、ソニー、シャープと日本を代表する家電メーカーが相次いで大規模なリストラ策を発表し、シャープにおいては、台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業などとの資本提携へ・・ と連日のように報道されている。

エレクトロニクス事業において、その名を世界に轟かせた大企業に、今 何が起こっているのだろうか。。

不振に陥った最大の要因は、3社とも、これまで多くの経営資源をテレビ事業に投入し、価格下落に歯止めがかからず、つくっても儲からない状況が続いていることにあるという。

2000年代初め、液晶ディスプレイの占有率において、約半分をシャープが、次いで パナソニック、ソニーと3社合わせて8割前後を占めていたことも一時あった。 が、今日では、サムソン電子、LG電子と韓国勢が上位を占め、2006年以降、日本企業は後退し続けている。

私は、今から10年ほど前に訪れたマレーシアでの出来事をふと思い出した。

降り立ったクアラルンプール郊外の空港で目にしたのは、あちらこちらに設置されている大型液晶ディスプレイ。その全てが韓国企業(Samsong、LG)のモノであったことにある意味衝撃を受けた。

現地のマレーシア人に対して 「なぜ日本製ではないのか。 made in Japan の方が高性能ではないか? 」 と問いただした。

回答はこうであった。

「確かに日本製は高性能かもしれないが、韓国製は最低限の機能で価格的にも魅力があった。」 さらに、

「日本から来るセールスマンは権限をもっていない。価格交渉になると、その都度 本社に確認をとってから ・・、とレスポンスが非常に遅い。 その点 韓国のセールスは、それなりの権限を持ち、交渉ごとはその場で即決。必然とそちらと成約することになった」 という。

考えてみれば、その頃から そうした兆候があったのかもしれない。。。

また、要因の一つに、トップマネジメントの問題とする向きもある。

今年に入り 3 社ともトップが交代したものの、パナソニックとシャープの前社長は会長として、ソニーの前CEOは取締役として残るなど、新経営陣の思い切った決断は今のところ見えていない。

(ソニーについては内部からの暴露本も発売中・・ 「ソニー 失われた20年  内側から見た無能と希望」 : 原田節雄 著)

こうした状況を打開する策はないものなのだろうか。。

軸となるのは、2000年以降、i Pod や i Phone など、創造的商品でヒットを飛ばし、業界を牽引してきた米アップル社の存在。選択肢は、以下のとおり大別される。

 (1) アップルが入りこめない市場で戦う ・・

 (2) アップルと真っ向から勝負する ・・

 (3) アップルに対して製品の一部を供給する ・・

いずれにしても “ 過去の栄光 ” を脱ぎ捨てて、大胆かつドラスティックな決断が各社に迫られていることは間違いない。

2012/09/14

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