年末年始休業日のご案内
2024年12月28日(土) ~2025年1月5日(日) まで
※通常営業:2025年1月6日(月)より
休業期間前後は、商品不足やお届けに遅延が生じる場合がございますので、なるべくお早めにご用命ください。
休業中にいただいたお問い合わせやご注文は、1月6日(月)より、順次ご対応させていただきます。
【店長ブログ】
「 いつやるか? 今でしょ! 」
「今でしょ!」 で、早くも今年の流行語大賞の最有力候補となった、ご存じカリスマ予備校講師の
林修(はやしおさむ)氏。
多くの人が一度は耳にし、使ったことがあるフレーズではないだろうか。
一躍時の人となった林氏は、今やテレビ、ラジオ、雑誌にと多くのメディアに引っ張りだことなっている。
1965年、愛知県で生まれた彼は、高校2年生にして東大法学部の合格を確信、当然のように現役で一発合格した。
大学卒業後は大手銀行に入社するも、その行く末を案じ約半年で退社。その後、競馬や麻雀で食いつなぐ日々 (一説に1000万円を超える借金も … !? ) を経て、1992年より予備校講師となり、2009年に東進ハイスクールの専任に。
現在、東進衛星予備校の現代文講師として、東大・京大コースを中心に教え、名古屋市内で女医の奥様と二人住まいだが、1年の半分以上はホテル暮らしという多忙ぶりだ。
自称 「シャンパンオタク」 という彼は、太りやすい体質のため、夕食はシャンパンと苺で過ごす日もあるのだとか。
先日、林氏を特集した番組がテレビで放映され、その番組の最後にレポーターがこういう質問を投げかけた。
「これまでの自分に点数をつけるとしたら何点ですか? 合格点ですか?」
すると 「 過去の自分に点数をつける意味があるんでしょうか? 」 と逆に質問されたレポーターは、
何も返す言葉がなかった。
人間誰しも、現状の自分に満足しているわけでもなく、進化を求めて未来に向かっているのならば、
過去など振り返るまでもない。
より理想的な自画を描くために努力するのは、そう 「 今 (いま) 」 なのかもしれない。
2013/05/23